日本ハムの大谷翔平選手が日本プロ野球最速の165キロを記録。それもパリーグ・クライマックスシリーズの王手がかかった試合の9回、指名打者出場からの登板。二つの三振を取ったあと、ショートゴロでチームは勝利。日本シリーズ進出決定!
野球は知らない、興味がない方々にはチンプンカンプン、でしょうね。小さい時に、野球のルールを教えてくれたお手伝いさんがいたおかげで、私は結構わかっている、つもりの人なんです。
プロ野球の世界で、一流のピッチャーでかつ一流のバッター。二刀流が有名になった大谷選手。当初は「無謀だ」「どちらかに専念すべきだ」との声も強かったと思います。でも本人がそれぞれの役目を苦労ではなく楽しんでいる様子が何よりです。
技術の進歩での「そんなことあり得ない」が出てくる世の中で、一人の人間が実現している「そんなことあり得ない」。マンガみたいね、と言われる大谷選手のこれからの活躍、楽しみ・・・
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