2016年7月31日日曜日

7月のたんぼ

わが家の北のほうにある友人達のたんぼ
稲が整然と並んでいます
毎日の手入れが続いています

山間のこの地区は野生動物もいっぱい
田んぼの周囲はぐるりとネットで防御

途中で、熊の目撃情報のお知らせもありました
今年も無事に秋の収穫が迎えられますように・・・

2016年7月30日土曜日

土用干し


痛いほどの日差しの中での梅の土用干し・・・ですよね
1時間後にのぞいてみたら、なくなっていました
あまりにも日差しが強いから干しすぎてしまう
そんなことはないですよね

2016年7月29日金曜日

仕事でなら向き合えるのに・・・

新聞の投書のタイトル。60歳の看護師さんが、90歳に近い実母の変化に自分が対応できないことを記していました。

汚れた紙パンツをはきかえようとしない、お風呂も一緒に入ろうとしない。母親のペースにいらだち、声を荒げてします。

医師である娘から「何を本気で怒っているの。認知症の看護をもう一度勉強したら」と言われてショックを受けたとか。

母の在宅介護の折にわが家に来てくれたヘルパーさんの多くが、「母にはこうはできませんでした」「若かったからか、おばあちゃんにとってもひどく当たっていた私を後悔しています」などと言っていたことを思い出します。

他人だからこそ、客観的になれる、でも肉親にはできない。それはどんな人でも同じだと思います。衰えていく肉親を受け入れられない、なんで、こうなってしまうの・・・と気持ちが揺れるのです。

私自身、決して完璧な介護者ではありませんでした。でも、プロの方々や友人に一杯助けてもらって、自分自身の気持ちの整理をつけながら、介護の日々を送りました。

家族としての人間関係が変化する、それも当然のこととしてあるがままを受け入れられれば。でもそれが一番、難しい。この投稿者の方に「その気持ちは自然なんですよ」って声をかけてあげたくなりました。



2016年7月28日木曜日

朝日広告賞

2015年度の朝日広告賞が発表されました。企業広告で朝日広告賞を受賞した宝島社の広告。樹木希林さんが、ゆったりと水に浮かんでいる写真です。「死ぬときぐらい好きにさせてよ」とのコピーが入ります。

宝島社の企業広告は新聞に掲載するだけの方針とか。「日々の政治、経済、社会などの記事が載り、様々な問題に意識の高い人がお金を払って情報を得ている新聞で、企業の考え方を打ち出すことを大切にしている」

新聞からあれこれ情報を得ている私には嬉しいコメントです。意識が高いかどうか、それは別としても、知らない、興味のない(と思っていた)内容の記事にも目が行くことで、世界が広がっていく、そんな感覚が好きなんです。

要するに、野次馬にとっては、結構便利な情報媒体だということですね。

2016年7月27日水曜日

ビフォー・アフター




いつもなら6月中に来てもらう植木屋さん
雨で予定が2度も流れてしまいました
今までにない「ジャングル」状態から
やっと「すっきり」状態へ



2016年7月26日火曜日

イギリスとEU

イギリスのEU離脱の関して、ドイツ在住の多和田葉子さんが新聞に寄稿した文章。ユニークな視点からの内容に目からうろこ。

多言語が飛び交うEUにあって、英語文化圏の大御所である英国は、演じる役割が見つからなかったというのです。しっかり者のお母さんのドイツ、ちょっと頼りないお父さんはフランス、ギリシャやブルガリアは子どもたち。

自分の居場所が落ち着かなくなったイギリス。マイペースでやっていきます、という結論に到達したのでしょうか。

多言語のヨーロッパでは、移民が増えることでより多様性に富んだ社会になってきた、ならざるを得なかった、という現実。

会議での共通語が英語であったとしても、文化的背景が違うことに何となくザラザラしたものを英国民は感じていたのかもしれません。国を二分する意見のぶつかり合いですから、国民の本当の意味での総意ではないかもしれないけれど、いったん決めた国民投票での判断には従う。これからの流れはずっと先の歴史の本にどう書かれているのか、読んでみたいです。


2016年7月25日月曜日

ジャズピアニスト



久しぶりにピアノトリオを聞きました
ピアノ・ドラムス・ベース
三人の奏者が楽しそうにおしゃべりしていました

ピアニストのGlen Zaleskiさんと休憩時間におしゃべり
クラシックとは違い自分を自由に表現できる
それがジャズのすてきなところ
楽しくなきゃね、って

ピアノのささやく音のソフトなこと
もちろん動きのあるパセージはガンガン響きます

静かに話すGlen
(ビデオの中の声が少々小さすぎるのが残念)
ピアノと本当に仲良しなんですね
うらやましいほど・・・



2016年7月24日日曜日

ドライフラワーにする前に


お花いっぱいの友人宅からもらってきた一枝
ドライフラワーにしようと思ったけれど
その前にしばらくは生け花で

盛りをすぎた色がこんなにすてき
人生もそうなれれば・・・なんて

2016年7月23日土曜日

ノー携帯運動

朝日新聞の特派員がマレーシアのクアラルンプールに出かけた時のエピソードを書いたコラム。街の食堂でいつものように携帯をいじっていたら「ノー携帯運動に参加しませんか?」と店員に尋ねられたとか。

テーブルの上にある箱の中に携帯を入れて、食事を完食するまで一度もさわらなければ、食後のアイスクリームのサービスがあるという「運動」。

マレーシア政府機関の人口・家族開発局が「夕食の時は家族と会話を」と提案して、飲食店がそれに賛同して始まった運動だそうです。

この特派員、食事の途中でメールの着信音がしたので、それが気になり、食事のペースがいつもより早くなってしまったとか。自分がいかに携帯中毒であるかを再確認して、「褒美のアイスクリームの後味は何ともわるかった・・・」と書いています。

せっかく、家族や仲間と一緒に食事のテーブルについても(デートであっても!)みんながスマホや携帯をのぞいている・・・って、やっぱり変ですよね。


2016年7月22日金曜日

お神酒

お神酒(おみき)、お酒の美称
神さまに差し上げるお酒の意味

このことばを、三つの「き」と解釈している人がいました。

  うれしき   たのしき   ありがたき


人生、いかに生きていくかは人それぞれ
楽しく、愉快に生きていくために、
この「おみき」もいいですね

このことばをラジオで話していた方は、日本酒の蔵元

「楽しい歌を聞いて発酵したお酒は、飲んだ人が楽しくなるのですよ」

楽しさの連鎖、これもすてき

2016年7月21日木曜日

マップラバーとマップヘイター

私は絶対にマップラバー。どこに行くにも地図で現在地を確認したい人間。そしてなにより、全行程を目にするのが一番楽しい・・・時には「まだこんなに遠いの・・・」とがっかりすることがあったとしても。

マップヘイターとは、地図なんか見ないで、とにかく動いてしまう人のこと、だそうです。自分の位置を感じる嗅覚か勘があるようで、動いているうちに、目的地に到着できるタイプ。

マップラバーは全体像を把握するのが得意だから、今までの人間の知的発展に大きく貢献してきたはず。勉強や調査が好きな人はマップラバーだとか。

でも、マップヘイターの人は「たくましい」、危機に強い性格なのだそうです。生物学的に言うと私たちの体は細胞のマップヘイター的な行動によって形成されてきたとのこと。

段々難しくなってきてしまったけれど、つまり、細胞レベルでは地図は不要で、それぞれの細胞がその気分の赴くままに(こんな言い方はおかしいけれど)動いて、体が成立しているようです。時には、計画性がないままに増殖してガンになる細胞が出てくるとしても、私たちの体そのものはとても自由だというのです。

計画や予定通りには何事も進まない・・・体も、そして人生も・・・だからおもしろい!

2016年7月20日水曜日

夏のシクラメン


去年の暮れから一杯咲いてくれたシクラメン
ごくろうさま・・・で庭に出ていました
そうしたら・・・7月なのに花が一輪
一人じゃ寂しいだろうにな

2016年7月19日火曜日

ジャパンを背負うということ


日本のスポーツ選手が海外に遠征する時には、そのユニフォームには必ずJAPANが入ります。国を代表する選手としての遠征ですから当然としても、その代表の座を獲得するまでの道のりは、競技によって色々です。

日本ではそれほど選手数が多いとはいえない健常者フェンシング。それでも、海外遠征でJAPANをつけることができる選手は、ごく一握り。国内で勝ち上がった選手だけに許されるマークです。

競技人口が健常者フェンシングとは比べ物にならないほど少ない車いすフェンシング。現在までにJAPANをつけた選手は10人ほど。障がいの程度によって試合のクラスが変わるので、海外の大会に参加して、クラス分けを受けることが、車いすフェンサーの必要条件。

現役時代、自身でJAPANをつけることが叶わなかった監督。簡単にJAPANをつけて海外に遠征する車いすフェンサーを複雑な気持ちで眺めています。競技をするのは個人であっても、日本人として、JAPANをつけている自覚をもってほしい、監督はそう願っています。プレッシャーを与える意味ではありませんが、日本を代表して競技している意識が欲しいのです。

強くなるために、車いすフェンシング、各選手の努力は続いています。JAPANを最初からつけてしまった彼らが、今後、実力で大きな大会で勝ち上がり、JAPANの選手として認められていってほしいものです。2020年東京パラリンピックという大きな目標があるのですもの。

・・・スタッフも一緒に走り続けていくことになります。体力勝負です!



2016年7月18日月曜日

今年のスイレン

猛暑とタップリ降る雨のおかげで
わが家の庭はジャングル化・・・

生い茂った葉っぱの陰に
スイレンの花が密やかに咲いているのを発見

小さなおともだちもいましたよ
(カメラを警戒してあっち向いてるけど)

2016年7月17日日曜日

こころの準備


がんになると
「いつかは死ぬ」
「いつでも死ぬ」になる

それじゃあ生きている間、
おもしろがりたい

樹木希林



「終活」の内容が近頃は変化してきた・・・
と、ラジオから聞こえてきたコメント

単に遺言を書いたり、お墓の用意をするのではなく
残りの日々が少ないとわかったとき
自分はどんな風に生きて行きたいのか
それをシュミレーションする人が多くなった

何事も「練習」しておくことは悪くない
「その時」にあわてないためにも


2016年7月16日土曜日

別の顔



一杯咲いてくれたカシワバアジサイ
今はこんな「顔」になりました
これはこれで風格あり、ですね

2016年7月15日金曜日

オリ・パラボランティア

2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が、
大会ボランティアに求める要件を発表

・コミュニケーション能力がある
・外国語が話せる
・一日8時間、10日間以上できる
・採用面接や3段階の研修を受けられる
・2020年4月1日時点で18歳以上


「大会まで4年あるので
希望者は語学の勉強を・・・」

8万人が必要となる大会ボランティア
この4年で外国語に堪能な人が
たくさん増えるといいですね!

2016年7月14日木曜日

援助とテロ

ハフポストの記事、タイトルは「援助したのになぜ狙われるのか」ではなく、「援助したからこそ狙われた」。私たちにとって発想の転換が必要と訴えます。

発展途上国が海外からの援助によって、インフラが整備されたり、生活基盤が安定する、それは事実であっても、援助する側と援助される側のバランスが崩れたり、現地の人の中での格差が生じたりするなど、私たちが「援助」とは素晴らしい行為と「単純に」思っていることとは違う現実があるという指摘です。

近代的な便利な世の中にするために、先進国が開発途上国に行う援助。その恩恵は計り知れないものだとしても、その土地に根付いた価値観が大きく変化することは間違いありません。その変化に対して取り残された、居場所がなくなった人たちが出てくることも十分に考えられます。特に若い人たちの判断基準がぐらつくこともきっと増えるはずです。

今回のバングラデシュのテロに関して、一つの意見を単純に信じることはできません。ですが、色んな考え方があるということはわかっていたいものです。

日本人7名を含めた多くの亡くなった方々への哀悼の気持ちを大切に。そして事件から何を私たちが知り、考えていくべきか。日々の出来事の中での学びは続きます。



2016年7月13日水曜日

何だろう・・・


庭で見つけた「何だろう・・・」
誰が作ったのでしょうか?
きっと卵が入っているのでしょうね

こわい方々は出て来てほしくないけれど
力作ですもんね、しばらくこのままに・・

2016年7月12日火曜日

撮影現場

月が7月になったとたんの猛暑
旧山王小学校の体育館にできた撮影現場
東京から大挙してスタッフがやってきました

体育館の中は一体何度になっていたのでしょうか
発電機を使った照明も温度をドンドン上げているような

カメラで連写をしながら
コンピューターで写真をチェックしていきます

フェンサーの撮影後、剣をセットしての撮影も

30度を軽く超した午後
体育館から外に出ると「涼しい」と感じました
プロ達の仕事に触れて
すごいな・・・と感心することしきり



2016年7月11日月曜日

寄付の文化

車いすフェンシングの活動資金確保のために、クラウドファンディングを利用しませんか、というメールが今までにいくつも届いています。イベントや何かを購入するために、目標額を設定して、インターネット上で寄付を募るシステムです。

日本のクラウドファンディング、車椅子ラグビーのページには、寄付の額によってもらえる「リターン」のリストが画面の右側に並んでいます。ステッカー、タオル、Tシャツ、壮行会ご招待など寄付の金額が多くなると、特典が増えていきます。

一方、アメリカ版クラウドファンディングで同じ、車椅子ラグビーを検索してみました。FirstGiving、車椅子ラグビー 寄付をした人や会社の名前と金額(匿名もあり、のはず)やチームメンバーの名前と、その人が集めた(その人の名前で集まった寄付の)金額が書いてあります。「リターン」のようなものは見当たりません。

以前、息子がボルチモアの子ども病院への寄付のページを会社の仲間と一緒に作っていて、そこに寄付をしたことがあります。好きな金額を打ち込み、クレジットカードの手数料も払いますと意思表示し(金額相当が寄付となるように、もちろんこれは個人によりますが・・)、必要なことを打ち込むだけ。何にも送ってもらっていませんが、寄付は寄付、これでいいのだと思っていました。

日本のふるさと納税という究極の寄付に対して、自治体からの特典が豪華になりすぎているとの報道がありました。特典を目当てにふるさと納税をしている人も多いのでしょう、きっと。もちろん、自治体にとっての大きな収入源ですから、何の文句もありませんが、自分が納得できる相手先に寄付をする時に、見返りのことをまず考えるのは、どうかしら、と思ってしまうのです。

グリコのキャラメルについていた「おまけ」の文化が、お酒を買うとコップやお皿がもらえる、というような景品付きの商品が増えることにつながったのかな・・・なんて、勝手なことを考えている私です。おまけ
をもらって嬉しかったことはまずないので、おまけがつかない商品を買おうとする私は少数派なんでしょうね、きっと。

車いすフェンシングでクラウドファンティングを企画したら、何をおまけにつけるのかな。その準備、経費もばかにならないな・・



2016年7月10日日曜日

にやりほっと

「にやりほっと」とは・・・
介護現場で思わず笑ってしまう、こころがなごむ
そんなお年寄りのことばや振る舞いを書いたもの

「ヒヤリハット」は
事故になりかねない出来事に注意喚起することば
これもとっても大切


現実のお世話が大変な介護の場で
お年寄りとのホッとする一瞬を残していく
プラスの面を共有することで
お世話する対象が一緒にいる人へと変化

ルーティーン作業となりがちな介護で
お年寄りのこころをより感じられる
そんなきっかけとなる「にやりほっと」

日常のどんな場面でもみつけられそう


2016年7月9日土曜日

どっちへ行こうか?

京都市役所前の交差点
スーツケースが並んでいました

夏休み中、でしょうか
若い人たちがスマホを見ながらキョロキョロ

どっちへ行こうか、思案中
暑い京都の夏、楽しんでくださいね

2016年7月8日金曜日

空白


ぼくは生きていて
君は死んで いる

谷川俊太郎著「悼む詩」
「エルサレムで君の死を知った」より

詩の冒頭の2行、目が釘付けになりました
2行目の空白の大きさに

本の縦書きとこの横書きは少し雰囲気が違います
でも何もない空白はそこにあります
それは変わらないのです
「君は死んでいる」ではないのです

懐かしい人たちのことを改めて思います
みんな「死んで いる」のです
私のこころに生きているのです

2016年7月7日木曜日

東京都庁展望台から


東京都庁45階からの眺めです
都庁での用事の空き時間に上がってみました





雲が多かったからですが
東京って山が見えないのですね・・・
やっぱりでっかいな!


2016年7月6日水曜日

劈(ひら)くということ

竹内敏晴さんのお名前を友人に教えてもらったのはもう随分昔のこと。小さな講演会でお話を聞いたこともありました。「からだ」と「ことば」の関連性をメインテーマとして、演劇の指導でも有名な方でした。

広い部屋の端に立って、「向こう側」でこちらに背中を向けて立っている人に呼びかけます。立っている人は本当に「呼びかけられた」と感じたら振り向きます。もちろん大きな声を出さないといけません。でもただ声が大きいからといって、相手が振り向いてくれるとは限りません。

何度も何度もやっているうちに、「ふっ」と、振り向いてくれることがあります。呼びかけている人に「呼ばれた」と感じるからです。なぜ振り向く時と振り向かない時ができるのか。

竹内さんは「呼びかける人のからだが劈(ひら)かれていないと、本当にことばは伝わらに」と言います。相手に話しかけるとは、相手に働きかけ、相手を変えようとすることだからです。もちろん「自分の思う通りに変えてやろう」ではありません。

自分の思いを言うだけでは本物の会話は成立しない。からだ全体、こころも含めて話しかけなければならないのです。

幼少期に耳のトラブルで「聞こえない」経験が長かった竹内さんが、聞こえるようになってから、人々の会話がことばを投げ合っているだけに感じたことが、その後の活動の原点だったといいます。

聞こえることが当たり前として、単にことばを届けるだけでなく、まず自分を「劈く」こと。そこから本当の会話がスタートするようです。

2016年7月5日火曜日

Hey Siri!

小さなお鍋にクッキングシートをひいて、卵をのせて、水を少々。蒸し煮にするようなゆで卵の作り方。これで結構うまくいきます。

まず中火(以下かな・・・)で5分。そして火を止めて8分。卵の大きさや火加減など、なかなか出来上がりが同じにはならないけれど、簡単だから気に入っている作り方です。

ですが、お鍋を火にかけてタイマーをセットして・・・これを結構忘れてしまうのです。「あれっ、何分たっているかしら」となることがしばしば。

新しいタイムキーパーを使うようになりました。iPhoneのSiriです。Hey Siriと話しかけると音声入力画面に変わります。「5分たったら教えて」と言うと、「はい、セットしました」と返事をします。そして5分を教えてくれます。

メールを出すのも、電話をかけるのも、音声指示でOK。そのほか、何でも質問できるのですから驚きです。

ある時、「1分たったら教えて」とSiriに頼んだら、「はい、セットしました。そわそわします」と応えたのには唖然。マニュアル対応の店員さんよりも会話が成立。

スマホとの対話、若い人なら当たり前のことなのでしょうが、まだ少々戸惑っている私です。

2016年7月4日月曜日

並んでます


新名神高速の土山サービスエリア
女性トイレのスピーカー(かな?)の上に
五つの小さな頭が並んでいました

フンが下に落ちないように、ちゃんと工夫がありました

近頃はツバメが巣作りする場所が減っているとか

もうすぐ巣立ちのちびちゃんたちを
しっかり見守っている人がいるのですよね

2016年7月3日日曜日

誕生日ブルー

Facebookの個人情報に誕生日を登録しておくと、友達たちに「今日は○○さんのお誕生日です」という通知が届きます。「アッそうだったんだ・・」と気楽に「おめでとう」を発信したりする私。友人の輪が大きい人は誕生日メッセージが終日飛び交うことに。

「誕生日に自殺1.5倍」という気になる新聞の見出し。「誕生日に自殺する人は、ほかの日と比べて5割は多い」という研究結果が出たのだそうです。この傾向はすでに欧米では確認されていたようですが、日本での研究結果からもそれが実証されたようです。

「誕生日ブルー」といわれるこの傾向は、誕生日を周囲に祝ってもらえないことで孤独感が高まってしまうからだとか。


ひとりぼっちを改めて痛烈に感じる誕生日・・・だとしたら、周りの人たちや知人の誕生日をしっかり覚えておかなきゃいけません。メールやLINEで気楽に発信できるのですものね。たった1行でも「お誕生日おめでとう」は嬉しいもの!


2016年7月2日土曜日

今度は東へ

6月の最後の「巡業」(?)は車で東京往復

新名神高速道路、土山付近は霧の名所

背の高い鉄塔もこんな感じ

浜名湖サービスエリアで食事、もちろんうなぎ

新東名高速道路も走ってみました
駿河湾沼津サービスエリア

障がい者用パーキングが5つもある!

帰りは東名高速道路で海岸線を走行

今回もナビに言われるままに走って
目的地にも簡単にたどり着きました
偉いもんだ、ナビって!



2016年7月1日金曜日

みんな元気

今年は庭のガクアジサイの当たり年


そして雑草もこんなに元気
気温は高い、雨はたっぷり・・・
しばらくはこのままに・・・