杖が必要になった76歳の女性がゆっくり歩いてコンビニへ。金髪の若者が開いたドアにもたれてスマホをいじっていました。この女性がコンビニに入ったら、若者はさっと店の奥に。彼は杖をついて歩いてくるこの女性のためにドアを開けて待っていたのです。
このコンビニを出る時には、レジの女性がドアを開けて見送ってくれたとか。
今までは「誰のお世話にもなってない」との気持ちが強かったけれど、衰えたからこそ、味わえた「幸福感」にこころがほんわかしたという投書。「あの金髪の若者にしあわせな将来があるように、と祈るばかり」ともありました。
見ず知らずの人の親切に感激して、その人のために祈る気持ちが湧いてくる。すてきな出会いのことを知った私のこころも、ほんわか。
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