認知症の母親を介護する娘さん32歳。お母さんの年齢は67歳。「認知症社会」という記事の中。
若年性認知症が増える中、介護する世代は若い人たちにも広がってきているようです。自分自身の仕事との両立に悩みつつ、情報交換をする場「若年認知症ねりまの会MARINE」(マリネ)。
深刻な話題をユーモアを交えて語り合うという。徘徊は「お散歩」、行方不明は「大冒険」と命名。「集まって、一人じゃないと知ることで安心できる」ということばは実感がこもります。
若い人だけじゃないですね、介護する人が「一人じゃない」と思える場があちこちに増えてほしいものです。
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