「忘れられたテロ」という新聞の見出し
11月13日のパリ同時多発テロの前日
レバノンの首都ベイルートで発生したテロ
45人死亡、負傷者約240人
最初に大きな爆発があり
負傷者を助けたり消火を試みた人たちが
次に起こった爆発で犠牲になったというのです
ISが犯行声明を出したこのテロ
残された家族、友人の悲しみはパリのテロと同じ
私たちはよく知っている(と思っている)国での
事故や事件には目を留めるものの
「知らない国」に関してはあまりにも無関心
こころならいつでも届けることはできるはず
「想いを馳せる」ことの大切さを思います
それがどんなに小さな行為であっても
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