先日、夜、わが家に帰る時、道の真ん中にピカピカ赤色灯が一杯光っていました。「事故処理でもしているのかな」と思っていたら、一車線に制限された道には警察官がずらり。
先行する車に続いて停車したら、警察官が「ちょっとすみません・・」と声をかけてきました。
「飲酒検問です、ご協力ください。息を吐いてみてください」
「???」一瞬どうしていいのかわからなかった私、少し息を吐きました。
「もう少し強く吐いてみてください。はい、結構です、ありがとうざいました。気をつけて運転お願いします。」
甘い場面ならいざ知らず(?)、見ず知らずの他人に意識的に息を吹きかけるなんてこと、初めてです。戸惑ってしまいました。
息を吹きかけられる「仕事」の警察官も大変ですよね。改めて、お仕事ごくろうさまです。秋の全国交通安全週間のひとこまでした。
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