ワインの入ったお風呂でペットがきれいになっている間、飼い主もゆったりとワインを飲んで待っている・・・とラジオから聞こえてきて、「なんだって???」と耳が立った私。
ブラジルは世界第二位のペット大国で、国民4人に一人は犬を飼っているのだとか。病院機能がついた高級ペットホテルには、ペットの誕生日パーティーができる部屋まであるのだそうです。
高級志向の人たちだけでなく、一般の人たちもペットと暮らすことが当たり前になっているようですが、中には無責任な飼い主も多く、ペットの「育児放棄」「虐待」に対して罰則を強化する動きもでてきたのが現実とか。
たかがペット、されどペット。飼い主にとっては家族の一員なのですから、国が変わっても事情は同じのはず。でも、「犬にごはんをあげる」感覚はどうしてもなじめない私です。「Chuckにえさをやる」のです。
かわいがることと、けじめをつけることは違うのでは、と思うのですが、子育てと同じで、こればかりは人それぞれなのですね、きっと。
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