「イケメン」「イクメン」「カジメン」・・・日本人は何と省略ことばが好きな国民なのでしょうか。
では「カジジイ」とは?
82歳のお父さん。家事には全く興味もなく、無関心だった元サラリーマン。 それが、お母さんの骨折をきっかけに、家事一切をこなす「見事なカジジイ」になった、という投書。
「母と言い合いもするが、真摯(しんし)に家事に取り組む姿は凛々(りり)しく、清々(すがすが)しくさえある。粘り強い日本人気質と人生の奥行きがシンクロし、先端をいくカジジイとして時代をリードしているとさえ感じる」
ベタ褒(ほ)めの娘さんのコメントです。
年齢を重ねても新しいことに挑戦し、それをものにしていく。すごいですね。お母さんの骨折がよくなっても、マメなカジジイが続きますように。
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