今週の訪問入浴に初めての看護師さんと助手さんがやってきました。3人のチームで、必ず一人はわが家に来た経験のある人が入るのですが、二人がニュー フェースは珍しいこと。(単に、わが家に初めてという意味ですが・・・)
この入浴介護事業所は、規模が大きいので、毎週違う顔合わせでス タッフが登場します。名前と顔は全く結びつきませんが、みなさんそれぞれに一生懸命、感心するほど手際(てぎわ)よく短時間に母を入浴させてくれます。浴槽の運び込みから撤収まで予定の1時間を使うことなく終了します。
毎回ほぼ荷物が片付いた頃に、Chuckが母の部屋に突入します。ス タッフのみなさんに「ご挨拶」です。相手が誰であろうと、からだじゅうで大喜びするChuck。初めてのスタッフの面々は急な来訪者にびっくり!
でもChuckのお陰で、わが家の仕事が終わって帰る時は、いつも全員笑顔です。大変な仕事を一つやり終えて、Chuckと「ちょっとだけ」遊んで、スタッ フのみなさん、にこやかに帰っていきます。
訪問入浴の仕事は単に気を使うだけでなく、力仕事です。入浴中にも、絶えず母に声をかけて、気持ちを紛(まぎ)らわしたり、母の文句をかわしています。端(はた)で見ていても「大変な仕事」です。週に一回、母が全身すっきりできる、何ともありがた いサービスです。
がんばってくれるスタッフのみなさんの気分転換に、Chuckのサービスがお役に立っているようです。
Chuck、これからも歓迎係・癒し係、よろしく!
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