ワールドカップ報道で連日新聞のスポーツ欄はにぎやかです。
6月14日朝日新聞朝刊の記事:
前日のイングランドに続いて、アルジェリアのゴールキーパーが押さえられそうなシュートを止められなかったのです。そのプレイについて、「みんなにすいませんと言っていたよ」とサーダン監督が試合後の会見で明かした・・・とあります。
ついに、朝日新聞でもこうなりましたか・・・
何が???
「すいません」・・・です。
外国選手のコメントですから、本人が日本語で「すいません」と言ったはずはありません。この記事を書いた記者が 「すいません」と書いたのです。デスクもそれを修正することはなかったのです。
「すみません」はもう絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)の仲間入りなんですね・・・
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