近所のお寿司屋さんに出前を注文しました。
それを持ってアメリカから帰って来ている友人に会いに行こうと思ったのです。
一辺が25センチぐらいの四角い「ふたもの」におすしがきれいに並んでいました。
むき出しで持って行くわけにはいかず、入れるものを考えました。
でも底が大きな紙袋が手近に見あたりません。
そこで、風呂敷を思い出しました。
母の風呂敷の一枚を取り出して、包んでみました。
見事にぴったりでした。
腕にそっと風呂敷包みをのせて出かけました。
不思議ですね。
何となく動きが静かになった私です。
紙袋なら、ぶらぶらさせて大股(おおまた)に歩くのに。
風呂敷包みを持つと、ちょっとおしとやかに・・・
たまには、風呂敷を使おうと思いました。
ズボン姿でも、ちょっと気分が変わります。
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