「アメリカ財務次官補 金融救済プログラム担当カシカリ氏によると・・・」とラジオのニュースから聞こえてきました。
財務省・・・でカシカリ(貸し借り)とは・・・
私の野次馬心(ごころ)が点灯しました。
まずカシカリという音がどんなスペルなのか。Cashcaliなどと、考えてみたのですが、見つかった答えはKashkari氏でした。ほぼローマ字と同じ書き方。
35歳のインド系アメリカ人。2006年に財務省に入り、この金融危機まっただ中で奮闘中のようです。Wikipediaにもちゃんと掲載されていました。Neel Kashkari
英語の単語を耳で聞いて、その単語を辞書から探すのは、英語のスペルのしくみを理解する上でとても大切です。例外も多い英語のスペルですが、基本的な「しくみ」がわかってくると、単語探しのスピードも早くなり、ゲーム感覚で楽しくなるものです
多民族国家のアメリカでは、様々な国の名字の人がアメリカ人として活躍しています。オバマ次期大統領の名前もケニア人のお父さんの名前。以前ならSmithさんや Davisさんが日本の英語の教科書に出て来る「典型的」アメリカ人でしたが、近い将来、きっと色々な名前に変わってくることでしょうね。
PS: もう一つウェブで読みやすいページを発見しました。Neel Kashkari
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