2008年11月4日火曜日

洞察力

朝の電話で「洞察力」の大切さを教えてもらいました。Chuckのトイレトレーニングについてトリマーさんに相談した時です。

ケージの外に出ているとき、Chuckのトイレのタイミングを「お母さん」である私が「洞察」する必要あり。子犬のリズムを理解して、食事の後、昼寝の後など、いつ排便や排尿をするのかを知るのがまず第一、とのこと。

それともう一つ、Chuckにとって、ケージの外はとても楽しい場所なので、ウンチやシッコのことなんか全く「かんけいないよ・・・」状態なのだから、今はとりあえず、ケージの中でおとなしくしている時間を長くして、我慢することも覚えさせないといけないのだそうです。我慢ができないままではキャンキャン吠えて自己主張をする犬になってしまうとか。

そしてケージの中のトイレで上手にできた時には、オーバーにほめて、それからケージの外に出してやる。そこで、排便・排尿が楽しいことにつながっている感覚を覚えさせるのだそうです。

プロはさすが、的確なアドバイスです。

辞書で「洞察力」を調べました。
   
   洞察力:よく見通すこと、見抜くこと(広辞苑より)

観察力と比較してこんな説明がウェブにありました。
   
   観察力:物事のありようを深く考えて理解する能力

   洞察力:物事のありようを直観的に見抜く能力

Chuckのトイレ訓練で私自身の直感力を鍛え直すことになりそうです。

Chuck、おぬし、もようしてきたか?・・・・

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