2018年9月17日月曜日

戦闘機パイロット

航空自衛隊に初の女性戦闘機パイロット誕生
松島美砂2等空尉(26才)
部隊に配属され、今後F15戦闘機に乗って
外国軍機の領空侵犯に対処する任務に
つまり緊急発進(スクランブル)を行う

2015年11月に女性の戦闘機操縦が可能に

「小さい頃からの夢だった
早く一人前になりたい」と話す松島さん

空を飛びたい、それも戦闘機に乗りたいは
男の子だけの夢ではなかったということ

自衛隊での花形といわれる戦闘機パイロット
肉体的、精神的負荷は高く
部隊配属まで約3年間の操縦訓練を受ける
そしておおむね40代前半で一線から退く


今年4月にアメリカでおこった航空機事故
機長はアメリカ空軍の女性パイロットOG
冷静な対応で最悪の事態を回避

女性の可能性を大いに感じる
アメリカと日本のパイロットストーリー
「女だから・・・」が減っていくのはうれしい


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