2018年8月8日水曜日

初めてのタイブレーク

全国高校野球選手権大会 二日目第四試合
長野県代表佐久長聖と北北海道代表旭川大高
初めてのタイブレークになりました

夕食の準備を始めた時間
9回裏に旭川大高が同点に追いついて延長戦
12回を戦っても決着つかず


13回のタイブレーク
ノーアウト1,2塁からスタート
先攻の佐久長聖は得点ならず
後攻の旭川大高
絶妙な三塁側へのバントで2塁走者を3塁へ
次の打者はねばったあとにファウルフライ 2アウト
三人目はピッチャーフライ・・・

タイブレークは決着つくまで続きます

14回佐久長聖
またしても三塁側へのバント
ラインギリギリにゆっくり動く打球
切れない、切れない・・・内野安打
ノーアウト満塁
内野へのボテボテ打球はダブルプレーにはならず
その間に一点
次の打者のショートゴロはダブルプレーでチェンジ

旭川大高
内野ゴロでワンアウト、ランナーは1,2塁
次の打者は内野ゴロダブルプレー

試合終了!!!

タイブレークとは
ピッチャーが「ピンチ」を背負って投げる場面
その緊張の度合いはいかに・・・

3時間を超える試合
ドラマが終了

(ちょっとマニアックなブログになりました・・・)



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