友人が急に誘ってくれた京都市交響楽団定期演奏会
座席は最前列
フルオーケストラのビオラが目の前
日本初演の短い現代音楽と
若いバイオリニストによるドヴォルザークの協奏曲
ピアニストでもある指揮者との短いアンコール
後半はチャイコフスキーの交響曲「悲愴」
消えゆく音を指揮者が抱きかかえるような終曲
しばらくの時が流れ・・
それから続くあふれる拍手
あまりにも長く続く拍手に最後はジェスチャーで
「もう寝ますね・・」と指揮者が
舞台の奥は全く見えなかったけれど
演奏者の表情や楽譜もはっきり見える席
首が痛くなるような角度だったけれど
すてきな演奏を堪能したコンサート
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