1000キロ以上の「渡り」をする蝶のアサギマダラ
信州の山で育った個体が台湾まで飛んでいく
そして次の年には違う個体がその逆を飛ぶ
蝶にとってその長い旅は
「生命の終わりへの旅立ち」
近年のマーキング調査で
この不思議な蝶の生態が少しずつ明らかに
アサギマダラではありませんが・・・ |
レイチェル・カーソンが
同じく渡りをするモナーク蝶を
じっと見つめたときのことば
「生きとし生けるものがその一生の終わりを迎えるとき
私たちはその最期を自然の営みとして受け取ります」
大きな流れの中での自然な営み
人間にとっても同じこと・・のはず
PS:アサギマダラを検索したら、こんなページ発見
小さな蝶の大きな不思議がいっぱい!
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