桐生祥秀選手、ついに100メートル9秒98の日本記録樹立!
日刊スポーツでみつけた記事
この記録の陰にスターターの「技」があったとのこと
100分の一秒の差で10秒台と9秒台が決まる100メートル
その時の風によって、いい記録も「参考記録」になることも
追い風、向かい風、それぞれがこの競技の大きなポイントに
追い風が秒速2メートルを超えると公式記録にならない
記録の出た時の追い風は1.8メートル
スターターの福岡渉さんは強風が吹いたあと
風が収まるタイミングをしっかり把握して
スタートの号砲を鳴らしたのです
高校三年生の時から大きな期待を背負ってきて桐生選手
今回の大記録は本人の努力の結晶であるのはもちろん
こんな名人技にも支えられていたのですね
0 件のコメント:
コメントを投稿