先日亡くなったノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏
2009年に書かれた
「私に敵はいないー私の最後の陳述−」の全文
自分の信条を曲げることなく現実を受け入れ
獄中にあっても、そこでの人間関係に温かさを見いだす
現在の中国の変化を将来への希望の道へとつなぐ想い
夫人の劉霞さんへの感謝のことば
最後の文章がひときわこころに響く
「たとえ私が粉々になったとしても
灰となって君を抱擁するだろう」
人にとって一番大切なこと
それを改めて教えてもらった文章
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