老人9人を抱えるあるグループは、一旦避難所に行ったけれど、排泄の世話があるので、避難所の中には入らず、建物のひさしの下に身を寄せていました。そして、雨の予報にビニールの急作りの屋根を張って備えていました。
大きな地震から、24時間、いっときも気の休まる時はないはずです。自身の体力の限界を超えて家族では世話ができないお年寄りを介護するスタッフ。どこからその気力、優しさが生まれてくるのでしょうか?自分のことよりお年寄りのことを考えることのできる介護の人たち。ただただ尊敬の念を深めるのみ。
お年寄りも介護スタッフも安心して過ごせる場所に一刻も早く移ることができますように・・・
朝日新聞の記事
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