久しぶりの通訳。メキシコの建築家の講演会、会場は京都の町家、長机が寺子屋風にならんでいる会場でのスピーチ。
ご本人の作品の画像を見ながら丁寧な説明が続きます。最初は少し説明の区切りが長かったけれど、私が早めに声を出すそぶりをすると、それに即反応してくださった勘のいいスピーカー。その後は訳しやすい長さの説明となり、英語と日本語がとてもスムースに交代します。
理解しにくいところは、通訳がまず質問できる雰囲気の気楽な集まり。メキシコの明るい太陽を取り入れるすてきな建物の数々。2時間近い時間がアッという感じで終了。
ことばのキャッチボールがとても楽しい通訳ができました。スピーカーの奥さまからの「Good Team!」というお褒めの言葉。
こんなチーム作業ならまたやってみたいな、ボランティアだったけれど・・・
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