ご近所の方から頂いたマリンバコンサートのチケット。演奏者のことも何もわからないまま、行ってきました。三台のマリンバのアンサンブル。それぞれ持ち味、というか音色の違うマリンバの音が複雑にからみあうのがとってもすてきでした。
スメタナの「モルダウ」、リストの「ハンガリー狂詩曲第2番」などの一部と、わらべ歌の変奏曲やポピューラー曲が続いた二部。打楽器としてのマリンバの色んな顔をかいまみた思いでした。
私が一番好きだった曲、それは美空ひばりさんが歌った「川の流れのように」。全く違う曲調の中に、この歌の持つ哀愁を帯びたメロディーが流れてきます。何度でも聞いていたい、そんな気持ちにさせてくれた曲でした。
涼しくなって気持ちも少し余裕ができて(そうだといいな・・・)、音楽の秋を楽しまにゃ!
PS:マリンバのあれこれが楽しいウェブです。
0 件のコメント:
コメントを投稿