「肝に銘じて」ということば、みなさんはどこにアクセントをつけて話されますか?
き↑もにめいじて・・・と「き」より「も」を上げて話すものだと思っている私です。
NHKの男性アナウンサーがニュースを読んでいました。
き↓もにめいじて・・・と「き」を「も」よりも高く発音していました。それも3度も。
朗読のクラスでは一つ一つのアクセントを細かくチェックしたものでした。でも、アクセントや発音は時とともに大きく変化していきます。話し言葉にとって、それはとても自然なこと。
ですがいまだに、「洋服が着れる」という表現にも耳がピンと立つ私。このアナウンサーの発音には3回も耳が立ちました。小姑(こじゅうと)根性なのかな・・・
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