その介護の経験から、この女性は、将来自分がアルツハイマーを発症したとしても、その生活が自分らしくあるために、今から心がけておくべきことを3つ挙げています。
2. 一人でしっかり動けるために、体のバランス状態を保つ努力を続ける。つまり足腰を鍛えておく、ということ。
3. 「いい人」になっておく。ユーモアを解し、人を愛し、感謝の心を持ち続けること。
「たとえ呆け症状がやってきて、全てがさらけ出されるとしても、純粋な心は生き続けていくのです」とその女性はスピーチを締めくくりました。お父さんとの残された時間を大切にしたい、その気持ちが伝わるメッセージでした。
PS:去年の今日、7月17日、なでしこがワールドカップ優勝。あの感激がよみがえってきます。もうすぐオリンピック!!!
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