9月に現在の仕事をスタートしてから11月末で丸3ヶ月が過ぎました。私の人生にとって、「記念すべき」3ヶ月だったように思います。全くのゼロからのスタート。介護の現場の怒濤の日々に押し流されそうになって、必死で泳いでいたような・・・(泳ぐのは苦手な私ですが)、もがいていた、というのが本当のところです。
新しい仕事を始めて、3日、3週間、3ヶ月が「辞めたくなる節目」だと言われますが、とにかく三つ目の節目はクリアしました。
この3ヶ月、初対面のスタッフ、入居者、それぞれの人との人間関係を作っていくのが最大の仕事だったと思います。そして、それが少しずつですが、自分にとって納得できるものになりつつあるからこそ、3ヶ月の節目が迎えられたようです。
事務所にじっとしていなければならない現在の仕事。それが一番「辛い」と思っていたのですが、12月1日付で、新しいスタッフが病院から移動してくることになりました。これからは、あちこちをウロウロする時間が作れそうです。それがとても楽しみな私です。もっと入居者の方々との時間を作りたい。それが私にとって大きな勉強となるはずです。
「こうなってほしいな・・・」と思っていたことが、想像以上に早く実現しそうです。大きな流れの中でオファーをいただいた今回の仕事。やるべきこともちゃんと与えられています。素直に、あるがままにこれからもやっていきたい。節目を越えた今、改めて思います。
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