アメリカボストンで開かれた日本からの留学生に向けた企業の
就職説明会。留学生たちはアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスから集まったとか。海外経験をしたバイリンガル人材を確保するため、というのが企業の目的。
このNHKのニュースを横目で眺めていた私。学生たちの「就活ルック」に目が釘付け。「なんでアメリカにいるのに、リクルートスーツ?」でも学生たちは日本人。やっぱり就職説明会には安心できる(?)服装でなければ、ということなのでしょうか?
そういえば、7,8年前に見学した留学生の就職説明会。彼らもほぼ全員がリクルートスーツだったな・・・郷に入っては郷に従うのをちゃんと知っていた留学生たち。でもその中で民族衣装を着ていたり、素敵な私服の学生がとても輝いて見えたのは事実。
その頃に比べても売り手市場となっている現在の就職戦線。優秀な人員を少しでも確保したい企業側は、このボストンの就職説明会の面接の段階で内定を出すところもあるとか。将来に向けて、一人でも多くの学生が満足できる会社とのマッチングができますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿