体制が大きく変化した日本車いすフェンシング協会。12月に京都で開催するワールドカップを控え時間と競争しながら準備に追われる日々。
8月から海外担当で加わってくださった方は長年海外での事業展開の経験からの的確なアドバイスとともに事務をこなしてくださる。新理事に迎えた元フェンサーは、素晴らしいネットワークを駆使して色んなアイディアで仕事をサポートしてくれる。コンピューターを仕事とする彼の加入で、書類の見栄えも格段に向上。
長年「家内工業」で運営してきた日本車いすフェンシング協会。組織化が難しく、四苦八苦が続いていたけれど、本当に必要な人たちはちゃんと与えられた。適材適所というけれど、それは「時に叶った」ものであるからこそ、お二人の能力がフルに発揮されている。
一時は開催中止も真剣に考えたワールドカップ。日本で最初の国際大会をどうにかやっていける、と思えるようになったありがたさ。一人や二人ではできないことも仲間があればこそ。つまり仲間が与えられたからこそ可能になった。
さ〜て、みんなでラストスパート、本番まで突っ走ります!!
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