インドでの農業におけるAIの活用事例をラジオで聞きました。詳細なデータに基づいた長期・短期の天気予報から、その年の作付け作物の選定、作付け時期の提示、そしてその時に必要な農業機械のレンタルの手配などが実施され、農業収益を大きく増やしているとのこと。
農業は気候に左右され、不作の年には収入も減る。そんな今までの常識がAIの活用によって変わってきている。農家に安定した収入をもたらしている。そんな内容でした。
「泣く子とお天道様には勝てない」そんなことわざが近い将来には「過去のもの」となっていくのでしょうか?食料自給率が低い日本でこそ、農業でのAI活用が盛んになるべきなにでしょうね。現実にはきっと試みられていることと思いますが・・・
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