混声合唱の練習にプロの声楽家登場
ユニークな体操からスタート
からだのあちこちを伸ばします
発声練習も先生によって違うのは興味深い
音の捉え方、息の使い方などなど
練習途中でのコメントは的を得ていて
全てにフムフム・・・
「レガートに歌うと聞いてどうしますか?」
この質問にしっかり答えられない私
「頭で“レガートに歌う”と理解してもダメ
レガートに歌うためにはからだをどう使うのか
それが自分でわかっていないといけない」
「どんなに指導を受けても楽器は自分のからだ
それを自由に扱うことができなければ歌えない」
自分のからだを見つめること
歌を歌うにもそこからのスタートのようです
自分自身との対話にもつながるのでしょうね、きっと