ラフプレーが問題になった日大アメフト選手
「指示があったにしても、自分がやったのです
やらないという決断ができなかった自分が弱かった」
流れを説明する陳述書を読み終わったあと
会場の記者からの質問に答える選手
監督やコーチに対してのコメントはせず
自分のやったことに対する責任を口にしました
高校時代には楽しかったアメフトが
大学になってからは楽しめなくなった、と
それほど厳しい練習環境だったのでしょう
「将来、アメフトをすることは考えられない」
自分の行為に対しての謝罪を口にし
その責任は自分にあると言い切った20歳
やったことは責められるものであったとしても
公の場で毅然と対応する姿は立派です
彼が育ったしっかりした家族の姿を想像しました
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