新聞の歌壇のコラムの「0(ゼロ)をうたう」というタイトル
短歌は「ひとつ」ということばが数多く使われてきた
「一ひらの雲」「一本の道」「あなたひとり」
短歌に詠まれた数字をもし集計したら
「一」が飛び抜けて多いはずだ、と
それが2000年頃から
「0」(ゼロ)を詠んだ短歌が増えてきたという
(短歌そのものの転載はペケだと思いますので割愛)
それぞれの短歌は解説文を読んでももう一つわからない
多分「0」という数字が感覚的にわかっていないから
「0」とは、と検索してみてでてきた
ゼロの持つ意味と概念という文章
非数学的頭脳の持ち主の私には難しい
でも「0」の奥深さだけは感じられた・・みたい
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