2月5日にアップしたさびない鍬
97歳の石井晢代さんの日常の記事
20歳から56歳までは小学校の先生
14年前にご主人を亡くしてからは一人暮らし
朝は地域の小学生が学校に行くのを見送り
子供たちと「おはよう」と言って握手する
家の中も外も段差だらけの環境
「これがええんです。リハビリになります
できないことは人に頼み
できることは自分で
「そうせんと退化してくるから」
40年前に立ち上げた「仲良しクラブ」
今も中心人物としてみんなから「先生」と呼ばれる
お茶を一緒に飲み、大正琴を練習し、健康体操も
シワが刻まれた手の甲を見せて「しわくちゃでも」
「ひっくり返したらツルツルじゃ」と手のひらを見せる
苦しいことも見方を変えたら違って見える
「いいこと探し」がとても上手になった石井さん
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