2014年12月5日金曜日

食あたりその後

体の中に「異物」が入ってきた今回の食あたり。それを排泄しようと、一生懸命がんばった私のからだ。猛烈な筋肉痛が残りました。

私の体調管理の「コックピット」は、20年以上お世話になっている方。私のからだを私以上に理解してくださっています。東洋医学の基礎から出てくるいろんなアドバイスで、私の健康は管理されています。

口から食べ物が入って、食道から胃に流れていくのは「一方通行」。嘔吐する時は、それを逆流させるのですから、とても大きな緊張をからだに強いるのだそうです。つまり、体力を使うわけです。12時間の「激務」をこなしたあと、残ったのが筋肉痛ということ。

からだの左側にある胃の位置が変わってしまった影響で、右の肩甲骨あたりに異常な緊張が生じ、それから首にかけてパンパンに張りがでてしまいました。首をひねって左右を見るのは全く無理。運転はとにかく慎重に、ソロソロと・・・

「なんでこんなに凝ってしまってるのかな」と専門家を不思議がらせたほどの筋肉痛。元気になるために必要だったとはいえ、日々、相当辛い状態です。寒さの中、とにかく暖めて、痛くても、少しずつ動かして、を心がけています。

0 件のコメント: