2014年12月31日水曜日

3時間2分

香港から来ているマンディさん
一緒に朝の散歩に行きました

フルマラソンを3時間2分で走るマンディさん
おつきあいして走ってみました

毎日「ちょっと走ってきます」で10キロ以上
1月は香港のフルマラソン
3月の名古屋女子マラソンにも参加ですって
応援しようっと!
Chuck

2014年12月30日火曜日

小学校の校舎

なが〜い廊下

がら〜んとした教室

本が一冊もない図書室

五線の黒板が懐かしい音楽室

二年前に廃校になった山王小学校
旧保健室を常設練習場として貸していただけることに
子どもたちの声はしませんが
年末の校舎に剣の音が響きます

2014年12月29日月曜日

「足の人さし指」

「足の人さし指」っておかしくないですか、という読者の投書。朝日新聞の返信記事には「違和感があってもわかりやすい表現。手でいえば人さし指にあたる足の指を簡潔に伝える表現として使用しました」とありました。

確かに、足で人を指せる人はまずいないでしょうから(私は比較的、足の指がバラバラに動きますから、やってみればできるかも・・・?)違和感を感じる(これも重なった表現ですね)人がいるのも事実でしょう。

英語では足の指はみんなそろってtoeですが、調べてみると親指から順に、big toe, second toe, third toe, fourth toe, little toeと呼び分けているようです。日本語では「足の指」としか言えないのですから、手の指の呼び方を拝借するのも仕方なし、ということでしょうか。一つのことばに対する人の感覚の違い、おもしろさ、そして時には難しさを思います。


2014年12月28日日曜日

ホテルから会場へ

ホテルのエレベーターの中から
お隣のビル屋上のテニスコート

昨日の雨が上がって青空が

香港グランプリの会場へ

穏やかな香港の冬の朝
香港遠征のおまけの写真あれこれでした


2014年12月27日土曜日

緊急サイレン

師走の気ぜわしい時期、救急車や消防車の緊急サイレンの音により「緊急性」を感じてしまうのは私だけでしょうか?

運転中にサイレンが聞こえると、バックミラーを含めて、キョロキョロ。どこから音が鳴っているのか確かめますね。でも最近はこの「緊急サイレン」に対して反応しないドライバーが多いようです。先日、子どもさんのことで救急車を利用することになった息子の友人がブログで書いていました。「緊急車両であっても、スムースに走れることはなく、スピードダウンや信号待ちで時間がかかった」と。

一刻を争う場面であるからこその緊急サイレンに反応しない運転手が増えているということ。周りが見えない人が増えているという現実なのでしょうか?「風邪気味だから救急車を呼んだ」というような心得違いの人がいるのと同じく、寂しくなる現実です。

公的サービスとして、救急車が無料で利用できる日本がどれだけ恵まれているのか。それが本当に必要な人の必要な時に効率よく利用できるように、普段から、私たちが考えておく必要があるように思います。

今年の残りわずか。緊急サイレンを聞く回数が多くないことを。でも、必要な人には一刻も早く助けが届くように、と思います。


2014年12月26日金曜日

冬のラン





車いすフェンシング風景の撮影は室内ばかり
寒い香港の青空をバックに咲いているランを発見
バウヒニア
香港の旗にもデザインされているランです

2014年12月25日木曜日

僕のクリスマスイブ

お泊まりから帰ってきました
写真館の「練習場」に来ました
みんな「おなかすいた」って何か食べてます
なのに・・


ちゃんとおすわりしてるのに・・・

片付けのお手伝いしようと思ったのに
あっち行けって


本当にチカレました
ぼくのクリスマスイブでした
Chuck

2014年12月24日水曜日

わが家のクリスマス


12月23日はわが家のクリスマスパーティー
2年ぶりに開催

当日お昼にアメリカの娘からのプレゼント
暖かい色のすてきなアレンジメントが届きました

初登場の櫻井選手、元留学生のこどもたちの遊び相手に

これまた初登場の赤ちゃんサンタと顔なじみのサンタさん

わが家に滞在中の香港の「息子夫妻」KiとMandyが
準備、片付け、全てに大活躍
「初めまして」と「お久しぶり」
みんなすぐに打ち解けるいつものクリスマス


2014年12月23日火曜日

ここはどこ?

ずらりと並んだ日本酒
見たことのない名前も一杯

ホテルにつながっているショッピングモール
こんな感じのディスプレイ

フードコートにはこんなお店

居酒屋さん風のこんなお店も

「日本のおかしばかりでおみやげが買えない・・・」
嘆いていたチームメンバーも
ここは香港、あちこちに日本・日本・・・

2014年12月22日月曜日

ゴイサギくん

宝ケ池で遭遇したゴイサギくん
人の気配にも全く動ずることなし


静かな夕方、じっとたたずむゴイサギくん
哲学者の風情(ふぜい)でした・・・

2014年12月21日日曜日

サグラダ・ファミリア

スペインのバルセロナに行く観光客が「必ず」訪れる、建築中のサグラダ・ファミリア(聖家族教会)。10年ぐらい前のことですが、私も出張からの帰路、半日の滞在の中で駆け足で見学に行きました。

1882年にアントニ・ガウディが建築を始めたこの教会、完成までには300年ぐらいかかると言われてきました。工事の足場が空に向かって伸びている、そんな中を私も多くの観光客に混じって見学してきました。

それが、2026年完成が見込まれているという記事に遭遇。この「工期半減」には、現代の最新技術、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)の石材加工機の導入が貢献しているという内容。ことばの意味を理解するのも難しいのですが、つまり、ガウディが想像もしていなかった技術発展によって、工期がドンドン短縮されてきたということのようです。

この記事を読みながら、同時に、このサグラダ・ファミリアの主任彫刻家として1978年から関わっていらっしゃる外尾悦郎(そとおえつろう)さんのことを思い出しました。以前、ドキュメンタリーで彼の地道な彫刻作業を見たことがありました。

機械化によって、効率よく石を切ることができたとしても、外尾さんのような彫刻家の作業はこれからも続くはずです。人の手がなし得る最高の技術が詰まったサグラダ・ファミリアがあと10年と少しで完成・・・考えるだけでもドキドキしてしまいます。

2014年12月20日土曜日

仕事体験



信号で停止した時、目に入った風景
中学生(かな?)の仕事体験
お父さんの車を洗うのとはちょっと違うかな
小さめの「つなぎ」姿がいいですね


2014年12月19日金曜日

香港より

日本車いすフェンシングチーム
16日より香港グランプリ参戦中
今まで参加した中でも最大規模の大会
会場の大きさも、参加人数も


日本チームの新しいウィンドブレーカー

ホテルからの出発風景はどこでもほぼ同じ

 埼玉在住のフランス人フェンサー、ポリーンさんも参加

10数年ぶりに顔を合わせたカナダのシルビアさん

12月の香港は「寒い」季節
道行く人たちはダウンジャケットの完全装備
青空にはえるブーゲンビリアはさすが南の街

ホテルの窓からの夕方の風景

到着後二日目からほぼ声の出なくなった「事務局長」
必要業務はほぼ終了したあとでしたが・・・
明日の夜、日本に戻ります

車いすフェンシング事務局ブログもご覧ください



2014年12月18日木曜日

リアウィンドウのキャンバスに



朝陽が東の山から顔をだした日
散歩の帰り道
すてきなキャンバスに明るい景色が映り込んでいました

2014年12月17日水曜日

二年分のサフラン

いつ頃植えたのか覚えていないわが家のサフラン
毎年11月になると急に花が顔を出します
めしべはすぐに摘んでしまうので
写真も「めしべなし」


わが家の二年分の「サフラン」です
一グラム600円の値段がネットにありました
これならいくらかな・・・

2014年12月16日火曜日

着ぐるみ俳優

滋賀県彦根市の「ひこにゃん」がスタートだったのではないでしょうか。今では全国どこに行っても「ご当地キャラクター」ばやり。中には理解に苦しむようなキャラクターもありますが、それがかえって人気者になったり。

あのキャラクターの中に入って「演技」する「着ぐるみ俳優」という職業のことを知りました。キャラクターの性格(性格設定)に応じた動きをすることが要求される、この仕事、夏の暑さは想像を絶することだと思います。着ぐるみ俳優を斡旋(あっせん)する派遣会社もあるようです。

ラジオで話していたこの会社の社長ご自身が「着ぐるみ俳優」経験者。着ぐるみの楽しさをより多くの人に感じてほしい、そして、仲間の俳優と利用者にとって便利なように会社を設立したとのこと。

この会社の登録メンバーは、身長別になっているというのです。出演依頼されたキャラクターのサイズによって、身長の合う俳優を派遣するためなのだそうです。

「演じる」のが役者の仕事だとしたら、普通の俳優とは違って、声優と同じく、自分の姿を全く見せない役者さんがたくさん存在しているのですね。ここにも縁の下の力持ちが・・・

2014年12月15日月曜日

朝の写真




 日の出の時間がドンドン遅くなるこの時期
朝の風景がすてきです
数日に渡る、新しい一日のスタートの写真です

2014年12月14日日曜日

障がい者スポーツ指導者研修会

障がい者スポーツ指導員研修初級講座
12月6日から週末に受けている講習です
ずっと「座学」が続いていましたが、
体育館での実技がありました

まず、車いすに座ってスラローム
赤いポストの間は後ろ向きに
白いポストの間は前向きに通過
 所要時間をストップウォッチで計りました
一緒に受講している車いすフェンシング関係者6名
そのうちの4人が上位5位に入りました
(ブービータイムの人もいましたが)
車いすの操作はしない競技なんですけれどね・・・

これはアイマスクをつけて音の方向に歩いています
二回目は走りました(走れませんでした!)
あれこれ体験しています