先日お話を聞いた介護施設の理事長が、24時間体制の介護システムが現実化してきているとおっしゃっていました。
おしめにしても、自動的に排泄物を処理する技術があり(センサーがついていて・・・)、おしめを交換しなくてもいいとか。(どのようなしくみになるのか、私の理解を超えていましたが)。介護の人手不足を新しい技術でカバーしていこうという先進的な取り組みのようです。
人が人を介護する基本はいつの時代も変わらないでしょうが、介護する人の負担が少しでも減り、介護される人の気持ちも楽になるような技術革新なら大いに進んでいってほしいものです。
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