以前から、温泉に行っても「カラスの行水(ぎょうずい)」で、ゆっくり湯船に浸かるのが苦手でしたが、心機一転、「銭湯療法」を試みています。
京都市内の銭湯の数は年々減少中。私の住む岩倉はもともと銭湯は一軒もない地域。ネット検索で探しだしたのが「船岡温泉」。
http://www.kyo1010.com/feature/funaoka/
文化庁の登録有形文化財に登録されている、元料理旅館の建物はとにかく「すごい」。HPでしっかりご覧ください(湯上りに私が写した写真は、全部ボーッとしていて、掲載不可)。
泡風呂、電気風呂、薬草風呂、高温風呂、露天風呂、そしてサウナ。京都在住の外国人にも有名なこの船岡温泉、ガイドブックに掲載されているようで、私が行った日、なんと4人の外国人女性が同じ時間に入浴。フランスからの旅行客は露天風呂に入って、「こんなお風呂に入ってみたかった・・・」と極上の笑顔。
最初に行った銭湯のサウナで「銭湯講義」をしてくれた女性に言われたように、当分はあちこちの銭湯を回ってみようと思います。この冬は「のぼせたカラス」になりながら・・・
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