2020年東京オリンピック・パラリンピックは「たばこのない大会」を目指すはずなのに、ロンドンとリオではそれが「レガシー」となったはずなのに。
個人の嗜好の問題として喫煙を容認する日本の政治家たち。世界の流れに乗り遅れることは全く気にならない方々なのだろうか。将来の世代のことを考えていないのだろうか。疑問符があちこちについてしまう。
オリンピック・パラリンピックを東京に招致することで何が将来に残せるのか。「レガシー」として何を次の世代に伝えるのか。それが大きなテーマだったはず。「2020年の東京オリンピック・パラリンピックは都内の飲食店でまだたばこが吸えていたんだよね」というレガシーを残すことになるのかどうか。さて政治家の方々、まだ頑張りますか?
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