ミレニアルズとは1980年ごろから2000年代初めに生まれた若い世代のこと。彼らはITネイティブとしてインターネットに慣れ親しんだ最初の世代。リーマンショック(2008年)のころに社会人となった彼らの消費傾向は、その上の世代とは随分違っているのだそうです。
1)ほとんどの買い物はネットで、実際の店舗には行かない
2)衣類は少しぐらい高くても欲しいものを買って長く着る
3)レストランはチェーン店より地場の素材を使う地元の店に
4)買い物の基準は「環境に配慮しているか」
5)オーガニックの食品を購入
6)車は買うよりレンタルか共有で十分
ミレニアルズの消費動向が今後の経済にも大きく影響を与えるという予測がある中、彼らの好まれる商品開発に企業は試行錯誤のまっただ中のようです。
団塊の世代が表舞台から徐々に引退していく今、彼らミレニアルズたちがこれからの世の中をどの方向に引っ張っていくのでしょうね。興味津々・・・
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