足が疲れた時、このごろよく正座をします。緊張した筋肉が「ジワジワ〜〜」と伸びるのを感じます。膝や足首の関節もしっかり動いたのがわかります。
正座は大の苦手だった私が、1時間ぐらいなら座れるようになったのはつい最近のこと。関節の稼働領域(かどうりょういき)を最大限に確保するべし、と教えてもらったこともあって、正座の時の「からだの変化」をゆっくり感じるのがお気に入りの私。
関節の動きといえば、先日大阪で見てきた、シルク・ド・ソレイユのサーカス演技。からだの前だか後ろだか、わからなくなるほど、手足を自由に折り曲げることのできる女性が登場。訓練しだいで、関節の稼働領域はドンドン広がるのでしょうか。プロは特別、私は自分なりにできるところまで、無理をせず・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿