2014年4月2日水曜日

愛犬幼稚園

飼い主が外出する時に犬を預かってくれる「幼稚園」があるそうです。送迎バスもあり。一万円の入学金を払って、利用料は午前7時から午後7時までの一日で6300円なり。「おすわり」や「待て」の基本とトレーニングや散歩をして、お昼寝も。そしてその日の写真とスタッフのコメントつきの「ようちえん日記」とともに帰宅。これじゃ、本当に人間の「幼稚園」と同じ。

愛犬の健康管理は「フィットネスクラブ」で。散歩には犬の歩数計をつけて。年を取った犬を年を取った飼い主が世話できなくなった場合は「老犬ホーム」で最後までお世話。究極は、ペットと一緒に入れる墓地の出現。

室内で飼える小型犬が日本では圧倒的であるという、日本のペットブーム、極まれり、の感あり。確かに大きさでは、いつまでも「幼児」のままですけれどね。


先日の東京日帰りで、14時間ほどケージの中で留守番させたChuckの境遇とはあまりにもかけ離れたわんちゃんたちの生活。Chuck、ちょっとすねたけれど、ちゃんと留守番はできましたけれどね・・・

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