そして、その二日後、同期の仲間から、彼女が6月末に亡くなっていたことを聞きました。東京芸大を卒業後、ウィーンのオーケストラでバイオリンを弾いていた彼女、京都のお姉さまにとっても寝耳に水の「病状悪化」の知らせが届いたのだそうです。彼女のお骨が京都に戻った日は、私が彼女の家を見に行った「その日」でした。
先月末、スカイプの画面に彼女のアドレスが突然出てきたのです。受信したのかどうか、わからないままでしたが、確かに彼女の愛犬の写真が出てきたのです。「そんなはずはない」のです。でも、見たのです。
不思議なことが二つ起こりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿