2015年12月7日月曜日

ソアリガミ

ソアリガミって???飛行機のエコノミークラスのアームレストに取り付けるものだそうです。アームレストは、双方の乗客にとって、どちらが腕を乗せるかどうか(遠慮するかどうか)フライト中の「争奪戦」にも発展することにもなる存在。アメリカでの空の移動時大きな人と隣り合わせに座ったら、アームレストの使用は完全に「あきらめるもの」と思っている私ですが。

日本の折り紙から発想したというこのソアリガミ、アームレストを真ん中で分けるような構造になっているので、双方の乗客がそれぞれに腕をのせることができるのだそうです。(座るところはそれだけ狭くなってくるはずですが・・・)敵対心ではなく「友情」が生まれるグッズなのだそうです。

格安航空が増えた空の旅。可能な限り座席数を増やした機内は、以前よりも窮屈に感じるのは事実。狭い機内での時間を少しでも快適に過ごそうとして開発されたというこのソアリガミ、涙ぐましい努力の成果のような・・・


2015年12月6日日曜日

おつかれさまでした


夕方の一瞬でした
オレンジのスポットライト
今日も一日おつかれさまでした

2015年12月5日土曜日

青空と柿



自転車散歩で裏道を・・・
青空が広がる日
まだこんなに柿が残ってました

2015年12月4日金曜日

カフェの前で

通りすがりのカフェの前の植え込み
見慣れない黄色い花

こんもり菊の植木もすてき

どんなカフェなんでしょね
入ってみたくなりますね

2015年12月3日木曜日

柿の種

マーケットで柿が顔をだすと
毎日柿を食べ続ける私
からだを冷やすというけれど、好きなんです

久しぶりに種がでてきました
写真にとって香港の若い仲間に送信
「カキピー」のおかきが大好きな男性
柿が材料として入っていると信じていました

ちょっと太めだったけれど「柿の種」です
柿に種があることも彼にとっては新鮮だったよう

「昔」は種だらけだったのにな、
なんてこと、言うのはやめようっと!

2015年12月2日水曜日

一人一人から

年功序列というと、以前の日本の企業における働き方。実力もないのに勤務年数が長いだけで給与が高くなるのはおかしい、見直しを、言われるようになって出て来たのが成果主義。実力ある人が、その実力に応じた評価を得て、報酬も高くなるというシステム。とても合理的、のはず。

「人は人を評価できない」という持論のもと、現在でも年功序列の人事制度を続ける中小企業の会長。光学関連のメーカーとして技術を積み重ねて世界トップレベルにまで達したというこの会社。新しい技術開発や発見をするためには現場での試行錯誤が続くもの。たとえ目に見えた成果が出ていなくても、その積み重ねが「次」につながり、大きな業績を生み出すかもしれない。社員全員が研究開発人材として、それぞれの能力を発揮しなければ、会社としての発展もない。

評価を気にしないで研究や開発を続けられる環境整備。とにかく「成果主義」がいいのだ、というような現代の考え方に逆行するようだけれど、本気で仕事に没頭しようとする社員にとっては、心地よい職場のはず。

組織とは一人一人から成り立つもの。会社でも組合でも協会でも全て同じ。「いちぷらすいち」が「に」以上になるのも、一人一人が輝けばこそ!


2015年12月1日火曜日

何してるの?

お向かいのお宅の前に鳩が二羽
何してるの?

一羽は立ち上がった

もう一羽はまだ寝てる

やっと起き上がったね
何してたの?
ひなたぼっこ???