義足の図書館の新聞記事
義足を必要とする人が気楽に相談できる場所
障害を持つ人を技術の力で支えてくれる場所
眼鏡やさんで眼鏡を選ぶように
気楽に自分に合った義足が選べる
反発力の強いカーボンの義足をつける競技者
それを「ずるい」とみる人もあるのだけれど
失った足に義足をつけてスポーツできるまでに
どれだけの努力があったことか、
それを理解しなければ・・・
義足との接触部分が痛んで、出血して・・・
その繰り返しから
少しずつタイムを縮めたり距離を伸ばすしたり
「義足のどこで踏み切っているのか伝わってくる」
そう発言する走り幅跳びの選手
競技者になるだけが目標ではないけれど
新しい世界に踏み出すための技術の支え
「義足の図書館」、いいですね・・・
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