2017年11月30日木曜日

今年の紅葉 #1





 

今年もついでの「紅葉狩」
イベント会場の宝ヶ池プリンスホテル
会場整備の直前
つかの間の色の饗宴鑑賞

2017年11月29日水曜日

大銀杏

ハフィントンポストのページで見つけた大銀杏

まずはごらんあれ!

島根県の静かなお寺の境内

ネットで大評判となったこの写真

この静かさが今後も保たれるのか
撮影した人はそれを心配しています

樹齢600年以上の大銀杏(おおいちょう)

「何を今頃騒いでいるんじゃ」
そう言っているような

2017年11月28日火曜日

1分半スピーチ

24日の東京日帰り
障がい者スポーツ競技団体と経団連参加企業の「お見合い」

パラリンピックサポートセンターのプログラムの一つ


20の競技団体が自己アピールスピーチ
1分半にまとめること・・・と
使用するパワーポイントも「一枚」のみ

20年にわたる活動をいかに1分半にまとめるか

原稿を音読して、削って削って、の作業の繰り返し

本番は少し長めになったけれど
とにかく終了

さて、スポンサー獲得につながるのかな

2017年11月27日月曜日

ほぼ同じ



23日木曜日:京都府障がい者スポーツフォーラムの日
24日金曜日:東京日帰り出張の日

歩数の差が69歩
こんなことがあるのですね

歩いた距離はほぼ7キロずつ
よく歩きました

2017年11月26日日曜日

地元でのデモ


京都府障がい者スポーツシンポジウム
鈴木大地スポーツ庁長官の講演がありました

講演後、車いすフェンシングを体験中の長官

お隣はパラウェイトリフティング

この二つのパラ競技が京都府に拠点を持っています

やっと「地元」での理解が深まってきたようで・・・

2017年11月25日土曜日

雨上がり


雨上がりの朝
比叡山がいつもと違った雰囲気

出かけるところだったけれど
ちょっと寄り道をして・・・

でもなかなか撮影スポットがない
相変わらず電線だらけの住宅街

画像を加工すればいいのはわかっているけれど
目に飛び込んだそのままを切り取りたい

そう思っているつもりだけれど
本当はめんどくさがりや、なんですね、きっと



2017年11月24日金曜日

文通


手書きのものが入っていることがほとんどない最近の郵便受け。私自身が手紙やはがきを出していないのだから、当然なこと・・・

サンディエゴにいた学生時代、郵便やさんの車の音がすると郵便受けまで走っていったっけ。国際電話をすることはまずあり得ない。時間のかかるやりとりが当たり前だった時代。

いま”文通”その魅力は?という記事。今、手書きの手紙やはがきで交流を楽しむ人が徐々に増えているという。

キーボードでカタカタ打ち込むのに比べるとずっと手間がかかるし、じれったい。でも一言一言紙に書き付けるのは、相手にしっかり向き合う貴重な時間。

何でも早く、便利なのがいいのだ、そんな風潮が少し変わってきたのかも。ゆっくりでいいんだよ・・・と。

時間の動きがゆっくりしてきたら、周りに見える景色も少し変わってくるのかな。

2017年11月23日木曜日

赤い靴


赤い靴見つけました
片方の重さ200グラム
サイズもゆったりしていて最初から楽ちん
今年の冬はソックスを楽しんでみようっと

2017年11月22日水曜日

警告ランプ

雨の日の運転中に警告ランプが点灯
理由がわからないので一旦車を止めてマニュアルチェック

タイヤの空気圧がおかしい、という警告ランプ
一番近いガソリンスタンドは・・・と考えて
ソロリソロリと走りました

「左の前の空気圧が一番低くなっていました」
ガソリンスタンドで空気圧チェックしてもらいました

エンジンをかけ直したあともまだ警告ランプ点灯
気になるな・・・でも


翌日、ご近所のガレージに持ち込みました

「こんなネジを踏んでいましたよ」
0.5ミリぐらいのネジ釘がささっていたとか

溶剤を埋め込んで「はい大丈夫ですよ」

警告ランプがやっとオフになってホッ

近頃のタイヤってすごい!
以前ならプシュ〜ッだったのに

久しぶりにちょっぴりドキッとした体験

2017年11月21日火曜日

11月の虹


11月19日午後2時半
河原町五条交差点

今年は11月から時雨れています
虹も出ます

わけあり・・

長野県上田市ふるさと納税のページに掲載されたりんご。5月の雹(ひょう)の大きな被害で傷がついています。

売り物にならない、と落胆する栽培農家。そこに「寄付」が続々と届いているというのです。被害の様子を理解して、応援のメッセージを届けてくれる人たちが続出。農家にとっての大きな応援となっているそうです。

「わけありりんご」に寄付をして、農家を支援する。人と人がすてきにつながっているようです。

いつも「わけありりんご」を買う私。レモン味でちょっぴり甘く煮込んでおいて、朝のヨーグルトに入れるのがいつものメニュー。だから「わけ」があっても全く気にならず。

見かけだけで売れなくなる野菜やくだものが減ればいいですよね。日本人はちょっとこだわりすぎ、そう感じる私です。

2017年11月20日月曜日

モンベル

日本のアウトドア総合メーカーのモンベル。創業者で社長の辰野勇さんとほぼ日の糸井重里さんによるほぼ日 対談。お二人ともユニークな会社経営者です。

もう10年前になるのですが、同志社大学のオフキャンパスプログラムで辰野さんのお話を直接伺ったことがあります。京町家の教室での気楽な講座。お得意の篠笛を披露してくださいました。

若い頃から山に魅せられて21歳の時にアイガー北壁の登頂を果たした辰野さん。多くの山での貴重な経験をあっさりと(さっぱりと)何気なく話していらっしゃるのですが、その内容はとても貴重な(重い)ものでした。

会社の社長としての辰野さんの目指すものが、今回、この対談を読んで、よくわかりました。

モンベルが30近い地方自治体と結んでいる包括連携協定「七つのミッション」

1)自然環境保全意識を高める
2)こどもたちの生きる力を育てる(野外教育)
3)人々の意見校増進(自然体験を通じて)
4)防災意識向上・災害時の対応力向上
5)地域経済の活性(エコツーリズムを通じて)
6)農林水産業のサポート
7)障がい者・高齢者のためのバリアフリー

会社そのものが地域の財産となる、それを実現しているモンベル。穏やかな辰野さんのお話ぶりを思い出しています。



2017年11月19日日曜日

グレーの空、そして

ローマからアムステルダムへ
お天気が変わってきました


もうすぐアムステルダム着陸


気温6度の空港へ・・・

2017年11月18日土曜日

ブルーの空

ローマからアムステルダムのフライト
珍しく窓際
KLMのスカイブルーと青い空

アルプスの山々に雪が・・・
雲と重なっていて少し見にくいですね

穏やかなフライト
青い空

2017年11月17日金曜日

花芽いっぱい

これまた去年のシクラメン
葉っぱをかきわけてみると
花芽がいっぱい!

ほったらし園芸は2年目も楽しめます


2017年11月16日木曜日

クメールダンス

TEDの新着スピーチの中で目に付いたクメールダンス
わかりやすいきれいな英語です
アメリカでカンボジア難民として育った人
アンボジアのクラシックダンスのダンサー

ダンスの基本的な動きを説明したあとに
会場の人に問いかけます

「眼鏡をかけた人、立ってください」
「二カ国語以上話せる人、立ってください」
「肌の色が薄い人、立ってください」

「みなさんが立ち上がったその理由だけで
カンボジアの人々は虐殺されていったのです」

「眼鏡をかけているのは自分の健康に配慮できる人」
「外国語が話せる人は高等教育を受けている人」
「肌の色が薄い人は屋外で働かなくていい人」

「そんな理由だけで人々は殺されたのです。
4年のうちに人口の四分の一が・・・」

「クメールダンサーも90パーセントが殺されました」



ダンスを見せてくれると思ったこのスピーチ
内容はとても重いものでした

彼のしなやかな指や体の動きは
1000年以上続いたクメールダンスが
滅亡の危機から生き抜いたことの証(あかし)
これからも新しい形で生き続けることの証






2017年11月15日水曜日

猫シェルター

ローマ市内滞在4時間の中
猫シェルターを訪問

遺跡の一角に階段発見


道路の下のスペースにシェルターがありました

今回の世界選手権に同行した友人の友人
ボランティアの一人として活動中

病気の猫の治療も含めて健康管理をしています

年を取った猫、目の見えない猫
それぞれがゆったり過ごしています

外を歩き回る猫にもエサを与えていて
現在約130匹の猫の世話

ボランティアが交代で担当
外国からやってくる人もいるそうです

室内はほとんど匂いもなく管理されています

道路を電車が通るとゴーっという音が
でもここは猫の天国

2017年11月14日火曜日

リビングの秋の色

お花やさんで見つけた秋の色
生け花用の木イチゴの葉っぱ




我が家のリビングに秋の色がやってきました

2017年11月13日月曜日

技術の支え

義足の図書館の新聞記事
義足を必要とする人が気楽に相談できる場所
障害を持つ人を技術の力で支えてくれる場所

眼鏡やさんで眼鏡を選ぶように
気楽に自分に合った義足が選べる


反発力の強いカーボンの義足をつける競技者
それを「ずるい」とみる人もあるのだけれど
失った足に義足をつけてスポーツできるまでに
どれだけの努力があったことか、
それを理解しなければ・・・

義足との接触部分が痛んで、出血して・・・
その繰り返しから
少しずつタイムを縮めたり距離を伸ばすしたり

「義足のどこで踏み切っているのか伝わってくる」
そう発言する走り幅跳びの選手

競技者になるだけが目標ではないけれど
新しい世界に踏み出すための技術の支え
「義足の図書館」、いいですね・・・

2017年11月12日日曜日

ぎっしり


庭のスミレ、ぎっしり詰まった種発見
これがあちこちに散らばっていくのですね

日当たりが少々・・の我が家の庭でも
スミレは元気・元気
毎年ドンドン増えていきます

来年の春が楽しみ!

2017年11月11日土曜日

最初のことば

1830年、鎖国が続いていた頃
マカオにいたドイツ人宣教師、カールギュツラフが
日本人の漂流漁民の助けを借りて翻訳した最初の日本語聖書


聖書の冒頭の有名な一句
「初めにことばがあった」

ギュツラフの訳
「ハジマリニ カシコイモノゴザル」


「ことば」といわず「カシコイモノ」とすると
現代の私たちにも聖書がもっとわかりやすくなるような

人間の知恵の源泉をいただくための本
聖書はそういうものなのですね 



2017年11月10日金曜日

駆け足の休日

車いすフェンシング世界選手権大会
ローマの空港ホテルで開催中
ダウンタウンへのシャトルバスに飛び乗って
半日だけの駆け足の休日






下調べも何もなし
迷路のような道をとにかく歩きました
15000歩
帰りのシャトルバスは意識なし
到着翌日ですものね・・・
弾丸ツアーのようなスケジュール

2017年11月9日木曜日

イクメンのページ

アメリカ在住の息子がFBにアップした記事Fatherly

先日、全日空が小さな子どもたちに用意した特別機の記事
離着陸の折の耳ツンで泣いてしまう子どもたちの
体の変化を調べるための特別フライト

Southwest Airlineに勤務する息子
もうすぐ4歳になる息子の父親
この記事は彼にとって「なるほど」のはず


Fatherlyとは「父親らしい」という意味
他のページにも面白そうなイクメン用の記事満載

育児だけでなく家事全般、見事にこなす我が息子
こんなところで「勉強」もしているのですね、きっと




2017年11月8日水曜日

宝ヶ池の秋の色





宝ヶ池の秋の色
穏やかな光の中
ゆったりした時間が流れています

2017年11月7日火曜日

男女格差

世界経済フォーラムが発表した男女格差
ジェンダーギャップの大きさでランク付け
日本は144カ国中114位
昨年より三つ順位が下がった
G7諸国の中では「最低」

政治の分野でのギャップが著しい
前年の103位から123位に後退


男性社会の日本政治
21世紀になってもこんな感じ

なんでなんだ!



2017年11月6日月曜日

一泊二日

一泊二日東京での「合宿」
日本体育大学が会場

スポーツ庁の鈴木大地長官のご挨拶

パラリンピック競技の発掘事業に参加したメンバー
車いすフェンシングは3人が参加

土曜日に予定が重なり、東京のスタッフの応援が不可能に
事務局長、久しぶりに東京のイベント参加でした