朝日新聞のオピニオン&フォーラムのページのタイトル
勝ったのは「誰か」ではありません
三人の方のコメントが記載されていました
・何のための解散だったのか
・これほどぐちゃぐちゃな選挙はなかったのではないか
・今回ほど政策の是非が論じられなかった選挙もなかった
・昭和的な組織や地元のための「利害と惰性中心」という支持基盤の存続
などなど、文章が続きます
財政が大きな危機に瀕している少子高齢化の日本で
将来の世代の負担を軽くする議論は全くされず
政治家の政治家による政治が続いているような・・・
2020年以降は、
日本はおそらく今の延命処置のままではたちゆかなくなる
若い世代の中には選挙の棄権どころか
日本人をやめようかな、といった感覚が
強まりかねない
30代後半の男性のこのコメントが現実化しないように
今の私たちにできることをしっかり考えること
今に生きる日本人として
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