日曜日の新聞に掲載される書評欄が好きです。目に止まった書評を読むとついつい買いたくなるのが曲者(くせもの)ですが、そこは十分に自重して・・・
書評欄が面白いのは当然ですね。読解力があり、文章力がある人たちが担当しているのですから。限られた字数の中で、本を紹介する技量は大変なもの。評者の性格も現れている文章だからこそ、より楽しめるのかなと思います。
全く畑違いの本の書評を読むのは、その分野をかじった気持ちになります。深くは理解できないだろうことも、よりわかりやすい言葉で表現されていると、なんとなく納得。
でも「わかったつもり」の生半可(なまはんか)な理解はいけないんだろうな・・・私の野次馬的興味の根源なんですけれどね。
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