四股(しこ):「醜足(しこあし)」の略かという。「四股」は当て字》相撲の基本動作の一。まず両足を開いて構え、足を左右交互に高く上げ、このとき手をひざに当て、力を入れて地を踏む。
国語辞典の説明でも、四股を踏むときは足に力を入れて地面を踏むとあります。
股関節(こかんせつ)の運動にいい動きだからやってみようと思い立って、このところ朝の体操に加えました。ドスンドスンとやっていたのですが、「片足でバランスをとっている時間が長いのがいい四股、ドスンと足を下ろす必要はなし」とのアドバイスを受けて、「なんだ、そうか・・・」
体にいいよ、と言われて体操していても、その動きで大切なポイントが外れていたのでは意味がないようです。片足立ちでちゃんとバランスが取れていれば、転倒しにくくなるのでは、そう思って四股を踏んでいます。
それにしても「四股」っていう漢字、なんで4つの股(また)なんでしょうか?あるのは二つだと思うのだけど・・・
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