「収縮期(最高)血圧が140以上、または拡張期(最低)血圧が90以上の場合、高血圧と言われます。(中略) 高血圧による合併症にならないためにも、収縮期血圧130未満、拡張期血圧85未満の正常血圧に近い、正常高値血圧(最高血圧130から139、または最低血圧85から89)に近づくようにしなければなりません」
ウェブで見つけた「お堅い」文章。・・・ですが、1960年代では血圧の正常値は150/100、1970年代は160/95、そして現在は140/90と変わってきたという事実にも遭遇。
人間の体の正常・異常を数字でくくることの不思議さを思います。血圧の数値が「1」違うだけでも異常と言われ、薬が必要となるのでしょうか。
数字の変化に一喜一憂するのではなく、自分の健康は自分が一番わかっている、自分の健康は自分で責任を持つ・・・そう言える自分になりたいと心から思います。
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